【徹底解説】知っておきたい不動産用語 〜建ぺい率・容積率〜
こんにちは!
大通エージェンシーです🏠✨
本日も「不動産用語」の解説をしていきます!
第六弾は……
『建ぺい率・容積率』です!
前回の用途地域で土地の種類を解説しましたが
今回は土地によって異なる建物の制限について解説します!
建ぺい率(建蔽率)・容積率とは、
土地の面積に対する建物の面積の割合です。
地域によってそれぞれ異なります。
●建ぺい率
敷地面積に対する建築面積の割合のことです。
土地を100%とした時、その内の何%に建物を建てることができるのかを表します。
●容積率
敷地面積に対する延べ床面積の割合です。
吹き抜けやロフト等は延べ床面積に含まれません。
バルコニーやベランダは状況によって
延べ床面積に含まれる場合があります。
この建ぺい率と容積率は、
例えば第一種低層住居専用地域であれば
建ぺい率が30%、40%、50%、60%、
容積率が50%、60%、80%、100%、150%、200%、
と決まっています。
土地を購入するときには
ぜひ用途地域と併せて確認してみてください😆🔎
第六弾:建ぺい率・容積率