【徹底解説】知っておきたい不動産用語 〜長期優良住宅〜
こんにちは!
大通エージェンシーです🏠✨
少し間が空きましたが、
本日も「不動産用語」の解説をしていきます!
第8弾は……
『長期優良住宅』です!
新築の建物のキャッチコピーでよく見かける言葉ですね
「長期優良住宅」という言葉の通り
良い状態が長く続く家なんだろうな…(小並感)というのはわかりますが
“何が”、"どう”、”どのくらい”良いのか
この言葉だけではわかりませんよね😅
まず「長期優良住宅」とは
長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた
優良な住宅 の建築・維持保全に関する計画を
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づき認定するもの
国土交通省の認定基準によると…
- 住宅の構造および設備について長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられていること。
- 住宅の面積が良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。
- 地域の居住環境の維持・向上に配慮されたものであること。
- 維持保全計画が適切なものであること。
- 自然災害による被害の発生の防止、軽減に配慮がされたものであること。
この5つだそうです!
具体的に表すと、
更に詳しい内容はこちらから✅
建物の種類によって基準は変わります。
細かな基準があった上で「長期優良住宅」と表記できることがわかりましたが、
〇〇等級などわからない言葉がまた出てきましたね😭
こちらに関しては次回解説していきたいと思います!
第8弾:長期優良住宅